感動についてある人は言った、「言葉や文字は不便だ」とまさにその通りと思った。 文字で感動を伝えようとしても「すごい」や「泣いた」などの ありきたりな言葉でしか伝えられない。 それに対して声はすごい、すごいなんかでは表せない。 感動を伝えるにしても「棒読み」から「熱狂的」… (このようにいちいち内容を書かないといけないのが不便) つまりは体を使って大きな声を出して、 全てのことを忘れるくらいの事を表現できる。 言葉では「宇宙で一番」など見たことも無い物などを比喩に使っているから そのすごさ、感動が伝わり難い。 言葉だけで伝わり難いから体を使うんだと思う。 だから涙を流したり、笑う時に腹を抱えたりして 体で表現するんだと思う。 涙を流したり、腹を抱える理由は違うかもしれない、 でも文字では細かいことは伝えられない。 心で感じるものは心でしか感じられない、 言葉や文字では感動を全て伝えることが出来ない。 だからこそ私は体を、全てを大切にしていきたい。 |